奈良に居ますが

こちらでも最初の地震でめまいと勘違いするようなゆっくりとした揺れがありました。
宮城~茨木沖を震源とする地震で震度3の揺れがあったので驚きました。
一応関東方面に居る親戚とは連絡が取れたのでホッとしていますが、
まだまだ心配な状況が続いていますね。
被害が広がらないことを祈っています。

奈良に居ますが」への4件のフィードバック

  1. こちら東京では、概ね震度5強~5弱だったようです。
    3/11(金) 14:45頃だったと思いますが、8階建てのビルの
    4Fオフィスで打ち合わせ中に1回目の揺れが来て、
    非常に長い時間、振動が続く間に震度が3~5へと
    上がっていったような感触でした。
    また、2回目、3回目の揺れも「余震」というには余りにも
    大きく(やはり時間が長く、段々揺れが強くなっていく)、
    この時点で帰宅難民決定という自覚ができてましたね……
    みんな、最初は「関東大震災」と勘違いしてたので、
    震源地が宮城県沖と聞いて本当に驚きました。

  2. 品川区内に居たのですが、周囲のオフィスビルには
    見てすぐ分かるような被害は確認できず、
    コンビニで商品が床に散乱しているのがわかる程度でした。
    しかし、消防車のサイレン音が聞こえてきたのではっと
    空を見上げれば、黒い煙が二箇所で上がっており、
    大井埠頭の火力発電所でもサイレンが鳴り響き出し、
    これは津波警報が出されたためだったらしいんですが、
    あそこがやられてたら大火事になってしまう!と急遽
    職場で退避勧告みたいなものが出され、私には
    避難場所がありますから~と声をかけていただき、
    徒歩での移動でしたが午後4時前には施設に入所させて
    もらえました。

  3. 驚いたのは、施設の広間のテレビに映っていた、津波で
    家が流されていく映像でした。
    この時点ではマグニチュード8.8と推定されてましたが、
    私の出身地である千葉の外房から静岡の伊豆半島まで
    第一波到達の報が既に出ており、
    夜になると北海道が大変なことになっている映像が
    映し出され、外房に住んでた頃の家が太平洋のすぐ
    目の前(徒歩30秒)だったことを思い出して心底ぞっとしました。
    私は結局、翌日12日(土)の昼過ぎまで施設のお世話に
    なったのち、一部復旧のJR在来線で帰宅できましたが、
    幸いにも自宅は無事でした。
    東京に越してきて、本当によかったと思いました……

  4. >みんな、最初は「関東大震災」と勘違いしてたので、
    >震源地が宮城県沖と聞いて本当に驚きました。
    こちらでは、震源から遠いのに揺れたことだけでなく、地震速報が出た後に
    揺れ始めた事にも驚きました。
    こんな事は初めての経験です。
    >また、2回目、3回目の揺れも「余震」というには余りにも
    >大きく(やはり時間が長く、段々揺れが強くなっていく)、
    >この時点で帰宅難民決定という自覚ができてましたね……
    その揺れについてもこちらでも感じられました。
    かなり1回目同様ゆっくりとした揺れで、立っているとフラフラするような
    感じになりました
    >空を見上げれば、黒い煙が二箇所で上がっており、
    >大井埠頭の火力発電所でもサイレンが鳴り響き出し、
    津波警報が出たからと分かっても怖かったことには変りなかった
    のでしょうね。
    大井火力発電所について調べてみた所、原油3万キロリットルを貯蔵しているタンクが
    あるそうなので結果として問題なかったのしても避難は必要だったのだと思いました。
    また、地震発生時の火災の避難訓練は行われていたようですね。
    http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000011500/hpg000011487.htm
    >外房に住んでた頃の家が太平洋のすぐ
    >目の前(徒歩30秒)だったことを思い出して心底ぞっとしました。
    その場所だとほぼ間違いなく津波の被害に遭っているでしょうね…
    >東京に越してきて、本当によかったと思いました……
    それは本当に良かったですね。
    命に関わることですし…
    とにかく無事で良かったです。(^^

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