Kanon 第14話 ひびわれた協奏曲~concerto~

Kanon 第14話 ひびわれた協奏曲~concerto~
いや~なんかもはや、神ではないかこれはw(ぇー
普通に、原作の上を行っているのではないかと思ってしまいますw
まず、舞の動きや、物が切れたり砕けたりするシーンの迫力が凄すぎるw
これは、TYPE-MOONのFateに負けてない…いやある一面だけを見ればそれ以上な気もw
ちなみに舞シナリオは、Kanonの中ではわかり難い話になっていますが、
今回のアニメではかなりわかりやすく伝えられているような気がしました。
自分が原作をプレイしてから、年を重ねたと言うのもあるかもしれませんが。(爆


そして特に驚いた点ですが、Kanonという作品の深意が、
14話ではアニメ独自の解釈で語られています。
これは、Kanonについてよほど理解していないと出ない言葉だと思いました。
それは、喫茶店でバッヘルベルのカノンの曲が流れるシーン。
佐祐理さんが、こんなことを話します。
「同じ旋律を何度も繰り返しながら、少しずつ豊かに美しく、和音が響きあうように
なっていく。そんなふうに、一見違いの無い毎日を送りながらでも、少しずつ
変わっていけたらいい。」
Kanon発売から約8年の歳月を経て、Kanonという作品の本当の意味を
理解できたような気がします。

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