にっぽんの現場 「秋葉原年の瀬物語」(NHK総合)

秋葉原を紹介する番組の中で最高の出来でした。
2ちゃん実況でも、かなり高い評判でしたしw
http://www.nhk.or.jp/omoban/main1227.html
今まで、「萌え」関係ばかりを強調するか、批判したりするもの、一般の視聴者の笑いを取ったりするものばかりでした。
そのため、自作PCを組むことのある私などは、面白いものもあったものの不満が残るものが多かったです。
しかし、今回の番組は、自作PC関係はもちろんのこと、電子部品から地元町内会のもちつき、再開発など今まで語られることの少なかったことまで登場していました。
秋葉原という街を中立かつ公平な視点で紹介している印象があったです。
また、メイド喫茶で働いているメイドさんや萌えオタさんの家庭など裏側についても紹介されていたのも今までになかったと思います。
ここでは、特に印象に残った二つを紹介しますね。


・KOKUBOさん
http://kubokubo.jp/
これを見て私は自作PCの血(?)が騒ぎましたw
以前から、時々見ていたホームページなのですが、映像をみるとやっぱ違いますねー。
AMDのOpteronやIntelのLGA775版Pentium4が、液体窒素で冷却されたりするところは本当に凄かったです。
CPUの動作クロック「7GHz」は、マジで驚いた…
・竜騎士07さん
http://07th-expansion.net/
「ひぐらしのなく頃に」で有名な方ですね。
今回、なんとひぐらしのなく頃にのゲーム画面が登場!(驚
レナの「嘘だ!!!」のシーンなどがNHKで放送されるとはw
あと、運営が家庭内手工業状態になっていたのにもビックリしましたw
弟はもちろんのこと両親も協力している様子は凄かった…(汗
ほかにも電子部品を買う12歳の男の子が出てきて、半田ごてを使っているシーンなども良かったと思います。
この番組、再放送をぜひしてもらいたいと思いますねw

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