いきなり登場!?iPod nano

発表と同時に発売とは…
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050908/apple1.htm
しかも、よりにもよってソニーの新ウォークマンAシリーズの発表と同じ日。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0509/08/news023.html
情報がアップルに漏れていたのじゃないかと勘ぐってしまいますw
11月19日から発売の上、フラッシュメモリタイプに至っては、
同じ容量製品が2社ともある2GBのもので価格、機能共にiPod nanoに負けていると…(汗


それから、デザイン的にAシリーズは写真写りが悪いような…(苦笑
これはもう、CMや広告で、フラッシュメモリタイプのバッテリ寿命の長さを
強調しないとどうにもならない。(最長50時間とのこと。なぜかHDDタイプはバッテリ寿命が記載されていないような…)
なんとか頑張ってくれソニーw(ぇー
さて、iPod nanoの詳細ついてですがフラッシュメモリタイプで4GB。なおかつ3万円を切る価格で実現したのは物凄いです。
インプレスの記事によるとCFタイプで同容量のメモリカードは5万ほどするらしい…(汗
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0908/nano.htm
あと、凄いと思ったのは4GBという容量をなんと2チップで実現していること。
私が今使っているパソコンには、1GBほどメモリを載せていますが、これ、チップの数は全部で32個(256Mbitx32)なんですよね。
DRAMとフラッシュメモリと種類の違うメモリではありますが単純比較で
64個の256bitチップとこの1個のチップがなんと同容量!?
このあたりからも”nano”と名付けた意味がなんとなく理解できるかも。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0908/nano23.jpgこの写真に載っているサブ基盤の両面に1ずつチップが載っているようです。
基盤を見た感じうまくコスト削減が行われているという印象ですね。
あと、付属品を最小限に抑えることや、本体カラー数を従来よりも減らしている点からも
うまくコスト削減が行われているのかなと感じました。
総合的に見れば、miniより薄くて軽くなってカラー液晶搭載ということで人気が出ること間違いないと思います。
ただ、容量重視派なら今後在庫処分になると思われるiPod miniを早目に買っておくことをオススメします。
バッテリー寿命も18時間とnanoの14時間よりも4時間多いですしね。
もちろんiPodにこだわらなければ他社製品も要チェックですw

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