自作PCの終焉?

21日の後藤さんの記事で2013年のAMDロードマップからSteamrollerが消えたという話
でも驚いたのですが、翌日の笠原さんが次々世代BroadwellがBGAのみでLGA終焉
という記事を書かれていてさらにビックリしました。

■笠原一輝のユビキタス情報局■
チックタック時代に別れを告げるBroadwell
~タブレットにフォーカスしたBGA版SoCのみ、LGAは終焉へ?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20121122_574440.html

LGAが無くなりBGAのみというのは、CPUとマザーボードを別々に選べなくなり、
事実上自作PC製作が困難になる事を意味します。

しかし、BTOやサーバ機でも普通のPCパーツが使われる事があることを考えると、
再来年以降消滅するのは不自然じゃないかなと私は思いました。

考えられるとすれば、タブレット端末向けに最先端プロセス導入を優先し、
デスクトップPC向けの新チップの投入を遅らせる可能性です。

理由は、Sandy Bridge→Ivy BridgeのCPUコア部の性能向上は僅かで、
省電力化はしたものの、別にグラフィックカードを使うケースも多い、
デスクトップPCでのインパクトは小さいものでした。
また、32nmの最初のチップはデュアルコアのi5とi3のみの展開で
Sandy Bridgeが出るまでは45nmのLynnfieldで乗り切った事からも、
デスクトップ向けをペースダウンさせるのかなと感じました。

また、ライバルのAMDがPiledriverコアでようやく性能でSandy Bridgeに
追いつこうかという感じで、かつ消費電力は2倍というのが現状です。
そのためIntelが、リスクを負ってまでデスクトップ向けに新プロセスのチップを
先に投入する必要性が無い状況なんだと思います。

なので14nmプロセスが安定して製造出来るようになると思われるSkylake世代になると
再びLGA版が出てくるのじゃないかと思います。

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