今年ももうすぐ終わり。

2015年もあと僅かとなりました。
今年は、mineoという格安スマホのコミュニティサイト、マイネ王で知り合った方や
スタッフの方と話し合う、マイネ王オフ会というイベントに2回参加したのが
私としては印象的でした。
https://king.mineo.jp/magazines/special/126
https://king.mineo.jp/magazines/special/194

ちなみに、mineoスイッチという名前を提案してQuoカード3,000円と、mineo1周年記念
キャンペーンでAmazonギフト券3,000円を頂けたのは大変ありがたかったです。(^^ゞ

自作PCは、7年ぶりにマザーボードを入れ替え、大幅強化しました。
AMDがあまりにも不甲斐ない状況の為、初めてIntel製CPUを導入しましたが、
性能が倍以上になった上に消費電力も減ったので良かったです。(^^

ただ、来年はAMDも頑張ってほしいなと思います。

アニメでは、水島努さんが監督された作品が光る年でした。今年3月まで放送されていた
SHIROBAKOは、アニメ制作現場を綿密に描かれていて、凄く楽しめましたし、今月、
見に行ったガールズ&パンツァー劇場版が戦車CGクオリティが高い上によく動き、
ネタも上手く入れてあって圧倒的に面白かったです。

また、日常系アニメが充実した一年でもありました。
ハロー!!金色モザイクに、ゆるゆり さん ハイ!、ご注文はうさぎですか??と
好評判だった作品の続編が一度に見れたので面白かったです。
年初に放送していた新作の幸腹グラフィティもシャフトの映像表現が上手く活かされて
良かったです。

そして、外せないのがKeyのCharlotte。Angel Beats!以来の麻枝准さんが作った
ストーリーということで一年前の発表からから注目していましたが、期待通りの
出来でした。

友利奈緒を演じた佐倉綾音さんがピッタリ過ぎて素晴らしかったですw
P.A.WORKSのクオリティの高さを改めて実感させる作品でもありました。

今年は春頃に大した事は無かったとはいえ自転車で交通事故に遭う事ありました。
来年はそういった事のない穏やかな年になればなと思います。

それでは、良いお年を(^^

自作PCアップグレード

7年ぶりにマザーボードを入れ替え自作PCをアップグレードしました。
Kanon好き 自作PC 

今のタイミングで行った理由は、奈良県のプレミアム商品券の応募をしていて、
それに当たったからです。
5万円分購入で20%プレミアが付いて6万円分使えるので大変ありがたいです。(^^
奈良県プレミアム商品券 

これがパソコン工房 奈良店で使えるみたいだったので、CPUとマザーボードを
プレミアム商品券を利用して購入しました。
今回パーツは以下のとおりです。

○CPU Intel Core i7-4770K(中古品 32,500円)
 Intel Core i7-4770K
今まで、最初に使っていたCanBe(NEC PC-9821 Cu13/E)を除いてAMDのCPUを
長年使っていましたが、今回Intelに。理由は下記の通り。

・AMD FXが3年程新製品が出ず、性能イマイチで発熱や消費電力が高い。
・AMD Aシリーズでは今までのPhenom II X4 965BEと殆ど性能が変わらない。

それと、最新のi7-6700Kやi5-6600Kではなくi7-4770Kの中古を使用した
理由は前世代の方がコスパが良いからで具体的にはこんな感じです。

・6700Kは約5万円する割には4770K比で10数%速い程度。
・6600Kだと4770KよりもM/Bやメモリのコストが高くなる上4770K以下の性能。

本当はAMDのCPUを選びたかったのですが、Zenまで待ってたら何時になるか分から
ないで すし、性能や発熱・消費電力がどの程度か未知数なので今回はIntelに
なりました(^^;

ちなみにラベルと値段が違いますが購入した日は10%割引対象商品になっていた上、
プレミアム商品券の扱いが不慣れだったようで端数を引いてもらえましたw

○マザーボード ASUS H97-PRO(10,758円)
https://www.asus.com/jp/Motherboards/H97PRO/
 ASUS H97-PRO
Z97かH97かで迷いましたが、定格運用ではH97で十分な事。そしてH97だと
安定性に定評のあるASUS製でも安いのでこちらにしました。

有線LANがRealtek(通称:蟹)ではなくIntel製で低負荷なのもポイントだったり(^^

○メモリ Team Elite PC3-12800(DDR3 1600)8GBx2(合計16GB)(10,480円)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00EVDUVE2
 DDR3 1600(PC3-12800) 8GBx2
こちらは、Amazonの中にある「秋葉原メモリ問屋」という謎のネットショップで購入(ぇ
品質重視でCrucial(Micron)やSanMaxのものを使うという手もありましたが、
評判見る限り、購入時最も安かったTeam製でも評判が悪くなかったので
こちらにしました。今まで8GBだったので今回は倍の16GBにしています。
Memtest86 v6.2で1周テストし、エラーが無かったのでよかったです。

○CPUクーラー サイズ 虎徹 SCKTT-1000 (3,268円) 
http://www.scythe.co.jp/cooler/kotetsu.html
虎徹(SCKTT-1000) 
純正CPUクーラーでは冷却不足になりがちな為、今回もCPUクーラーを購入。
このモデルは最近の自作PCでは定番モデルで、迷ったらコレというくらい
安くて冷却性能に優れています。
ただ、サイドフロー型高さが高いの為ケースの幅が狭い場合、入らない可能性があり
注意が必要です。
ちなみに、私が現在使用しているZALMAN Z9 Plusでギリギリ入る感じでした。

○USB3.0マルチカードリーダー SilverStone SST-FP37(1,984円)
http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/accessory/sst-fp37.html
SilverStone SST-FP37 
今、マザーボードを新しくするとUSB3.0が付いてくるのですが、古いケースだと
フロントにUSB2.0ポートしか付いていません。
そこで、フロントUSB3.0ベイを検討したのですが、+700円程でカードリーダーに
USB3.0ポートが1個付いたものが買えるのでそちらにしました。

カードリーダーとしてもそこそこ速いので中々便利です(^^
最近はFDDが殆ど使わなくなってきたのでその空きを埋めるのにも
丁度良いかと思います。

ベンチマーク結果は以下の通りです。
CPU性能としてはPhenom II X4 965BEに比べて2~3倍程度はある印象ですね。

FFXIV蒼天ののイシュガルドベンチでは、CPUにはそれ程負荷が掛かっていないようで、
それほど変わりませんでした。
ちなみにグラフィックカードはN670GTX-PM2D2GD5/OC(GeForceGTX670)、
OSはWindows10 Proです。
CINEBENCH R11.5 CPU CINEBENCH R15 CPU

スーパーπ104万桁 FFXIV_bench

左がPhenom II X4 965BE、右がCorei7 4770Kです。
ちはやローリングPhenomII965BE
 ちはやローリングCorei7-4770K

【SSD】Crucial M550へ交換

1月後半から2月前半にかけてCrucial M550の在庫処分販売が行われていました。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1501/31/news016.html

その際自分もソフマップにて256GBモデルを11,858円で購入。
3年半ぶりにSSDを買いましたw
 Crucial M550パッケージ Crucial M550本体 

以前使用していた、Crucial m4 128GBは17,180円+1630ポイントだったので、かなり
安くなったなと感じます。

ベンチ結果なんですが、今使っている自作PCは、6年半前のマザーボードの為、
SATA2対応止まりで、シーケンシャルやランダム512KBの性能が十分出ないものの、
体感的にはm4 SSDよりも速いですし、容量が倍になってシステムドライブの空き領域に
余裕が出来るようになって良かったです。(^^
M550 256GBベンチ結果 

もちろん、システムドライブにHDDを利用している環境へSSDを導入すると
劇的にレスポンスが向上して快適に使えるようになるのでオススメです。

Win7/8.1ユーザへWindows10無償提供決定

もうご存知の方も居られると思いますが、Windows10発売後1年間は、Win7以降から、
無償でWin10へアップグレードが出来るとの正式発表がありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150122_684833.html

いやー時代の流れとしては分かってはいましたが、実際に発表があると驚きますね(^^;

もう一つ大きな発表だったのが、従来メジャーバージョンアップに相当するような新機能
もWindows Updateのような仕組みを通じて追加される事ですね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20150122_684838.html

という事は、今までのようなメジャーバージョンアップの発表は今回が
最後という事になります。
今後は、今までのOSやアプリの売り切りスタイルから、OSは実質無償化して、
Webサービスやソフトウェアを、月額 or 年額等で収益を得るビジネスモデルに
シフトしていくのでしょう。
その代表的なものが、Office365やOneDriveの容量追加サービスですね。

時代の流れなんでしょうが、個人的にはちょっと寂しい気がします。

でも無料で更新出来る事は嬉しいので、登場したらWin10にすぐに更新したいですw

DOS/V POWER REPORT 7月号購入

長らく自作PCのCPUやM/B、メモリに手を入れる事が無かった為しばらく自作PC雑誌を 
購入する事は無かったのですが、Intel9シリーズチップセット搭載マザーが 
最近一斉に発売したので、久々に買ってみました。 
DOS/V POWER REPORT 2014年7月号

最近のマザーボードの動向なんですが、まずメーカはASUSがトップなのは変わらない 
ものの、今までなら2番目にGIGABYTEが紹介される事が多かったのが、なんと今では 
一時、変態マザー(ぇの異名で名を馳せたASRockが出てくる事に驚きました。 

ちなみにかつてそのように呼ばれたのは理由があり、AGPの付けられない845GVに 
AGP 8xポートを付けたり、Socket 754とSocket 9392つのソケットを載せて 
両対応のマザーを作ったりしてました。 
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1009/19/news004.html 

今ではこういった変わった仕様のマザーは鳴りを潜めてますが、ASUSから 
スピンオフされ設立された企業ということもあり、新機能の導入に積極的な印象です。 
また、競合他社に比べて同スペックだと値段的にリーズナブルな事が多いので、 
コスパ重視でマザーを選ぶ方にはオススメですね。 

特に、Z97 Pro4は13,000円程度でZ97チップセットに話題のM.2ソケットも装備していて 
中々良いのじゃないかと思います(^^ 

M.2スロットに関してですが、対応SSDだと間違いなく高速なものの、M.2スロット用SSDの価格が
まだ高いので、すぐに使う事はなさそうな気がします。 
ただ、基板だけの形状から考えると、価格低下は結構早そうな気がするので、 
取り敢えずマザーは対応したものを選んだほうが、将来の拡張を考えると無難でしょう。

GTX670&3TB東芝製HDD導入

地元のパソコン工房がリニューアルオープンということで、入っていたチラシを見た所、 
3TBの東芝製HDD(MD04ACA300 5/4 型番訂正)が9990円だったのでまず購入。

系統としては以前の日立ですね。もっと昔で言えばIBMですがw 

このHDD、安価ながら1TBプラッタの7200rpm仕様で、シーケンシャルな読み書きが、 
圧倒的に速いw 
東芝 DT01ACA300 (3TB HDD) 東芝 DT01ACA300ベンチ結果
 
もう少しで200MB/sに届こうかという速さで、なかなかのHDDだと思います。 

その際、中古のGTX670が21,384円で売られていたが気になったものの 
その時はスルーしてました。 
しかし家に帰って調べてみると、現行ミドルハイクラスのGTX760よりも性能が上のモデルと 
分かり、さらにMSIのOCモデルでノーマルの915MHzから965MHz 
(ブースト時980MHz→1045MHz)へと引き上げられているタイプでした。 

3D系のゲームをあまりプレイしないので、高性能でもあまり意味は無いものの思い切って 
買っちゃいましたw 
今まで使っていたRADEON HD4850がWin8.1になってから正式対応ドライバが 
なくやや不安定で、最近セールでドル建てで4千円ちょいで買った、PowerDVD13でも 
対応GPUから外れていてBDレコーダーからDTCP-IPを利用しての 
再生時に真っ黒になる現象がありました。 
今回更新することにより、その現象がなくなりちゃんと無事再生出来るように 
なって良かったです。 

ベンチ結果に関してもFF XIVベンチの最高画質で8888という面白い数値が出たし(笑) 
CPUがボトルネックになってスコア下がっての結果ではありますが(^^; 
MSI GTX670パッケージ FF XIVベンチ キャラクター編 GTX670  

ちなみに、パソコン工房でやってた抽選会のスロットは77…まで揃って最後がずれて 
ハズレ連発でしたが(苦笑 
何故かうまい棒を沢山もらうことに(^^; 

まーでも久々にPCパーツを購入して中々楽しかったです。

Victorの激安Blu-rayディスク購入。

たまたまイオンで買い物をしているとVictorのBD-R50枚(BV-R130U50W)が1,980円で
売っているのを発見。

価格.comに載っている計測結果を見る限り、流石に値段が倍近くする国産Panasonicには
流石にやや及ばないものの、実用上全然問題ない品質。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/829/#829-73

ちなみに、イオンカードのサンキューパスポートを利用したので、
1割引の1,782円で買えました。
1枚あたり35.64円と、DVD-Rと殆ど変わらないのじゃないかと思える価格ですw

増税前によく使う光学メディアは買い溜めして置いたほうが良いかもしれません。
Victor BD-R50枚(BV-R130U50W)

80PLUSプラチナ電源導入。

メインPCで、5年半使用していた玄人志向KRPW-V560Wのファンが故障した為、、
どの電源にするか数日検討していました。

容量を取るか、効率を取るか悩んでいましたが、最終的には変換効率優先で選択。
80PLUSプラチナ認証取得の玄人志向KRPW-PT500W/92+に交換しました。
http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1648

値段はソフマップにて8,817円。ポイントが2500程あったので、
比較的安く購入出来ました。
玄人志向 KRPW-PT500W/92+ 本体 玄人志向 KRPW-PT500W/92+ パッケージ

気になるのはやはり消費電力。エコキーパー EC-03を用いてテストしてみました。

メインPC構成は、以下のとおり。
・CPU AMD Phenom II X4 965 Black Edition BOX(TDP125W Rev.C3 1020CPMW)
・M/B Jetway HA07
・RAM DDR2-SDRAM PC6400 8GB(2GBx4)
・CPUクーラー Scythe ANDY SAMURAI MASTER(SCASM-1000)
・VGA GIGABYTE GV-R485-512H-B(RADEON HD4850 GDDR3512MB)
・SSD Crucial m4 CT128M4SSD2 128GB
・HDD Western Digital WD20EARX(2TB) + WD6400AAKKS(640GB)
・光学ドライブ Pioneer BDR-207DBK
・PCケース ZALMAN Z9 Plus
・その他 地デジ・BS/110BSチューナー GV-MVP/VS

2008年に組んだPCをベースに徐々に強化しています。
TDP125WのPhenomIIを使用している為消費電力や発熱が高めな上、
RADEON HD4850に関しても発売当時コスパの高さで話題になったものの、
今となってはアイドル時の消費電力が高いのがネックだったり(^^;

この環境での結果ですが、アイドル時で95W→85W、OCCT4.40 Power Supply高負荷
モードで、321W→300Wと、約1割前後の削減効果がありました。

今まで使用していたV560Wも、50%負荷時に82%と、2008年当時ではトップクラス効率
の製品でしたので、そこから更に同じ構成でここまで下がるというのは驚きです。

ちなみに私が購入後にKRPW-PT500W/92+ REV2.0という後継モデルが公式HPに
掲載されています。
http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1817

+12Vが41.5Aから41Aに、奥行が12.5cm→14cmに、
ノイズレベルが、20.4dBから25dBにとスペックが結構違っており、ATNGから、
内部形状からおそらくEnhanceに変わっていて、マイナーチェンジではなく別物だと
考えて良いでしょう。

EnhanceはV560Wを製造していた所で、安定したPC電源メーカの一つではありますが、
念の為、暫く様子をみてからの方が良いと思います。

自作PCの終焉?

21日の後藤さんの記事で2013年のAMDロードマップからSteamrollerが消えたという話
でも驚いたのですが、翌日の笠原さんが次々世代BroadwellがBGAのみでLGA終焉
という記事を書かれていてさらにビックリしました。

■笠原一輝のユビキタス情報局■
チックタック時代に別れを告げるBroadwell
~タブレットにフォーカスしたBGA版SoCのみ、LGAは終焉へ?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20121122_574440.html

LGAが無くなりBGAのみというのは、CPUとマザーボードを別々に選べなくなり、
事実上自作PC製作が困難になる事を意味します。

しかし、BTOやサーバ機でも普通のPCパーツが使われる事があることを考えると、
再来年以降消滅するのは不自然じゃないかなと私は思いました。

考えられるとすれば、タブレット端末向けに最先端プロセス導入を優先し、
デスクトップPC向けの新チップの投入を遅らせる可能性です。

理由は、Sandy Bridge→Ivy BridgeのCPUコア部の性能向上は僅かで、
省電力化はしたものの、別にグラフィックカードを使うケースも多い、
デスクトップPCでのインパクトは小さいものでした。
また、32nmの最初のチップはデュアルコアのi5とi3のみの展開で
Sandy Bridgeが出るまでは45nmのLynnfieldで乗り切った事からも、
デスクトップ向けをペースダウンさせるのかなと感じました。

また、ライバルのAMDがPiledriverコアでようやく性能でSandy Bridgeに
追いつこうかという感じで、かつ消費電力は2倍というのが現状です。
そのためIntelが、リスクを負ってまでデスクトップ向けに新プロセスのチップを
先に投入する必要性が無い状況なんだと思います。

なので14nmプロセスが安定して製造出来るようになると思われるSkylake世代になると
再びLGA版が出てくるのじゃないかと思います。

パソコン用Blu-rayドライブ導入

今日は金環日食が見られると言う事でしたが、天候が悪そうだということであえて
あえて、太陽めがねを買わなかったのですが、実際は晴れてアホな事をしたという事態に(ぇ
一応、金環日食が過ぎた直後くらいに近所の方が持っていた太陽めがねで
大きく欠けた部分日食を見ることは出来たので良かったです。(^^;

さて、本題ですが購入したのは、Pioneer BDR-207DBKのソフト付。
ツクモの通販で8,180円でした。

  

昔から静音性に定評があり、レーザーディスク時代からの歴史があるパイオニア製という事で、どんなものかと期待していましたが、静かなだけなく、マウント時間も短く、
他社製に比べ、性能面での優位性があるのは確かだと感じます。

一方、コスト削減のためBDXLやDVD-RAM書き込み未対応な代わりに、
4千円程安い207DBKを選択。
BDXLメディアは、登場当初より現在まで4,000円前後とほぼ変わらず、
まず使う事は無いと思った点と、DVD-RAMメディアも1枚も所有していない為、
こちらで充分だと思いました。

国内正規ルートでは入らないモデルのため、北南米アメリカ向けの逆輸入品みたいです。

購入当初のファームは1.10でしたが既に1.20が公開されいているので更新しました。
ただ、リテール品の207JBKやS07Jでは1.21が出ているので近いうちに207DBKでも
公開されるでしょうね。

ちなみに、CD-R実験室さんにて207シリーズのKernel typeが掲載されていて、
バルクのBDXL対応モデル207MBKではGENERAL、リテール下位モデル207JBKがID58、
リテール上位のS07JがID43との事でしたが、207DBKはID61でした。