au携帯で大図書館の羊飼い着メロ使う方法

大図書館の羊飼いのダウンロードページに、m4r/mp3形式でキャラ別の着メロが
公開されています。
しかし、従来の携帯をお持ちの方で使えないと諦めている方も多いのじゃないでしょうか?

という訳で今回は私が持っている5年前の携帯au W52Hでの行った方法を例に
mmfファイルの作成・au携帯での設定の仕方を書いてみたいと思います。

まず、必要なソフトを下記のページよりダウンロードし、
インストールします。

・mmfえせ着うたフロントエンドSMAF版
http://eseuta.mine.nu/#SMAF

・SSC-MA3-SMAF
http://eseuta.mine.nu/ssc-ma3_dl.html

・MidRadio Player(PC上でmmfファイル再生する場合に必要)
http://download.music-eclub.com/midradio/

次に、大図書館の羊飼いダウンロードページよりmp3形式の着メロをダウンロードしておきます。
http://august-soft.com/daito/download.html

1.mmfえせ着うたを開き、設定SSC-MA3の場所を指定を開き、
“C:¥Program Files (x86)¥YAMAHA¥SscMA3¥SMAF¥SscMA3.exe”と入力しOKをクリック。

2.使用している携帯の機種を調べ、『音質とサイズ』内にある『ファイルサイズ(A)』を
選択し、KCP機の場合は150(KB)、KCP+機の場合は500(KB)と入力。

3.着メロとして最適な音質に調整する為、『低音をカットする』にチェックを入れ、
『音量補正』を2.0に設定。

4.ダウンロードした着メロファイルをmmfえせ着うたフロントエンドSMAF版に
ドロップし、変換をクリック。

5.『PCM形式のWAVEファイルではありません。MP3としてデコードを試みますか?』
とメッセージが出るがそのままOKをクリック。

これで携帯で着メロとして使えるmmfファイル作成完了となります。

このファイルを携帯に入れる場合は、microSDカードカードリーダーに入れるか、
携帯をPCに接続する等して、AU INOUTフォルダを開き、そこへコピー。
次に、microSDメニューからPCフォルダを開き自動振り分けをします。
そして、そのファイルを本体メモリの方へ移動させて、通常着信のメロディ
として指定すれば使えるようになります。

ちなみに、3番目の項については、W52Hでベストな音質に調整する際に行った
設定ですので、お手持ちの携帯や自分の好みに合わせて、適宜調整してみてください。
なお、最大150KBまでしか再生できないKCP機の場合、短いほどサンプリング周波数を
上げられる為、40秒版がある曲に関しては、そちらの方が音質が良くなります。

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