2013年もあと僅かとななりました。
結構あっという間に過ぎた一年だったと思います。
今年は、アニメ映画の見た本数が過去最多の7本になりました。
近くの映画館でいろいろ上映してたからではありますが、
まさかこんなに見ることになるとは思わなかったので自分でもビックリですw
今年見たのは以下の作品となります。
・とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇跡-
・花咲くいろは HOME SWEET HOME
・AURA(アウラ)~魔竜院光牙最後の闘い~
・STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ
・風立ちぬ
・魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
・かぐや姫の物語
全てパンフレットも購入しました。AURAのパンフは1,500円もして映画見るのと
同じ位かかるじゃねーかとツッコミ入れたくなりましたが、一応内容を
見て納得はできたかなと。原作の田中ロミオさん好きですし。
どの作品も良かったですが、特に素晴らしかったのは、まどか☆マギカとかぐや姫の物語。
前者は変身や戦闘シーンの映像が凝っていてよく動きシナリオも前作以上の
予想外の展開で驚き、後者は、鉛筆書きを活かすとこうも印象に残る作品が作れるのか
という凄さを感じましたね。
一方、TVアニメの方は、平均的な質は高かったものの、飛び抜けた作品は無かった
感じですね。
敢えて挙げるならD.C.Ⅲは好きでした。(笑)
シナリオは軽いものですが、キャラクターが可愛く描かれていたのが良かったかなと。
要は絵が自分好みなだけではありますがw
正直、TVアニメはまどかが凄すぎるわ、ジブリの巨匠監督2本立てのインパクト圧倒的さで、
霞んでしまった感があります。(^^;
コンピュータ関係に関しては今年は完全にパソコン売れない年になりましたね(苦笑)
AMDはゲーム機に力を入れている状況で自作向けで重要なFXシリーズの将来が見えて
来ない状況ですし、Intelに関してもパソコン自体が売れない状況で安泰とはいえず、
後追いのタブレット向けCPUを必至に開発しているという状況で中々厳しい年に
なったのではないでしょうか。
Win8に関しても発売早々導入したものの、正直パソコンで使うには操作性がWin7に劣ってますし、
タブレットにしても、iPadの方が使いやすいと中途半端で微妙な印象でした。
後半にWin8.1に更新されて少し改善しましたがまだ微妙な感じは否めないですね。
さらに、円安でパーツの値段上がって高くなっている上、性能向上があまり進まず、
自作PCユーザーとしては少々詰まらない一年だったという感じです。
来年は、タブレットやスマホ向けのCPUの情報もう少し収集したいですね。
それと、なにか新しい事に挑戦したいと思います。
それでは、良いお年を~