Rewrite Harvest festa.発売!

4月から予約していて待っていたのがようやく到着w

まず思ったのは箱がRewrite本編よりも分厚いw

http://key.visualarts.gr.jp/diary/2012/07/post_153.html

分厚い理由はちびもすぬいぐるみストラップが入っているからでした。

さて、プレイ感想を。
ルチアルートを終えたのですが、全年齢作品のくせにギリギリを狙った感じでエロイです(爆
かつての樋上いたるさんのイラストからすると考えられないくらいにw
正直、今作のイラストがいたるさんが史上最高だと自分は思いました。

再びKAZAMOへ行くシーンがあるのですが、そこでルチアの手に瑚太郎があることをします。

そこで出す声がどう考えても…なんですよねw
ルチア役の方がゲーム中心の声優さんだからなんだろうなーと勝手に解釈w
まー本編でも一番いちゃラブ感あったし当たり前といえばそうかもしれないですけどw
でも、それまで苦労した分瑚太郎とヒロイン達には、幸せになってもらいたいものです(^^

基本的には、ハッピーエンドで終わる話になっているのでRewrite本編よりも大分と気楽にプレイできて良いと思いました。

Rewriteが好きなら是非買った方が良いファンディスクですねw

Rewrite -リライト- プレイ終了の感想。

入手から1年、ようやく全てのシナリオを読み終わりました。
小鳥・ルチア・ちはやまでは順調に読み進められたのですが、静流ルートの
途中で長らく中断、断続的に進めていましましたが、Rewrite Harvest festa!の発売が
近いこともあり、再び再開して読み終えたという感じです。

感想ですが、今までKeyが扱ってきたテーマに比べるとスケールが明らかに大きいです。
これまでのKeyは、少女・家族・友情といった所から感動するストーリーに
持ち込む『泣きゲー』としての地位を確立していましたが、
生命の誕生から人類滅亡の危機を扱う壮大なストーリーになっていて、
今までに無い、新たな方向性で作られています。
『停滞せずに新しいものに挑戦して、より発展を目指す』という事が作中で
語られていますが、Keyが存続するためにも必要なのだなと思いました。

あまり書くとネタバレになるのですが、鍵となるのは、作中でまさに『鍵』と呼ばれる
篝(かがり)の存在。
人類の滅亡を意味する、救済を回避する手段として『良い記憶』が必要になるのですが
「鍵にとって何が良い記憶なのか」というのが重要になっています。

この作品で訴えたい事は、私なりの解釈ですが、停滞(安定)に甘んじず
知恵を絞って新しい事に挑戦し、生きることではないでしょうか。
そして、周りをあらゆる面で気にし過ぎる事も駄目だと言うことも教えてくれます。

正直、個別シナリオだけをプレイした時点では、各シナリオの整合性がない面があり、
微妙な作品という印象だったのですが、その後のシナリオををやり終えた後に
印象が大きく変わりました。

古いKeyユーザーだと否定的に語られる事の多い作品ですが、同じような物を
作り続ける(=停滞)は、不可能ですし作れたとしても良いことではありません。

作中で、瑚太郎が篝を好きになるのと似たような形で私はKeyが好きです。(^^
なので、私は新しいKeyの形を評価し、次にも期待したいと思います。

エイプリルフール2012

今年もエイプリルフールがやって来ました。
美少女ゲームメーカーを中心にいくつか紹介したいと思います。

・ユニゾンシフト
http://www.softpal.co.jp/unisonshift/
今回一番驚いたのは、ここですね。
エイプリルフールのためにスパルタンXのパロディゲームを作るとは手が込み過ぎw
意外と完成度高いしw

・Key
http://key.visualarts.gr.jp/
エイプリルフールにガチの大発表を展開してきたKeyですが
今年も、リトルバスターズ!アニメ化決定とやってくれましたw
…電撃ラジオのフライング発表台なしだったみたいですが(^^;
でもこれは期待!

・TYPE-MOON
http://www.typemoon.com/
ここはトップページでで一気に爆笑してしまったw
前にもあったパターンなのでありきたりではあるのですが、まほよ開発が
終わったばかりという割には意外と手が込んでる気がします。

その他については、2012年 「エロゲメーカー」 エイプリルフール ネタまとめを
どうぞ。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52536428.html

一般では定番の窓の社(まどのやしろ)なんかもあったのですが、
えらく力を入れていたのはなんとあのGooglew
世界地図がドラクエになったり等やたら凝っていますw
http://getnews.jp/archives/179858
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/01/news010.html

Rewrite 発売!

という訳で昨日ついに発売となりましたw
こちらは、ショップ特典で欲しいのが無かったため、ソフマップ通販で
ショップ特典無しを購入。6,780円でした。
Rewrite 初回限定版
ただ、正直公式通販の千里朱音(会長)タペストリー。ネット上に写真が
出てましたがあれは欲しかった…
サイズもえらい大きいみたいだし迫力凄いしw
公式は特典が届くまで分からないため、過去の内容からてっきり
ちびもすぬいぐるみかと思ったら、蓋を開けてみたら会長タペストリーに
オリジナルポスターとファンには堪らない内容って感じですねー
もちろん、Rewriteゲーム本編も凄く期待しています。
企画・原画の樋上いたるさんを始め、いたるさんからmixiで
お願いのメッセージ送ることにより決まった、ライターの田中ロミオさん。
さらには馬場社長の「ひぐらしの人でどや?」という一言で決まり、
リトバスFesに参加していたところを連れて来たという同じくライターの
竜騎士07さんと、スタッフ陣がこの業界では非常に有名な方で
構成されている、物凄い作品です。
テキスト量がなんと、CLANNAD越え&DVD2枚組ということで、
こりゃ覚悟してプレイせねばと思ってます。
ちなみに先週は静流の表紙が目印のG’s Festival Vol.21を買いました。
G's Festival Vol.21Rewriteにいてんごフィギュア全種(雑誌付録品)
付録は、中津静流抱き枕カバーにちやはにいてんごフィギュアと豪華ですが、
その分、値段は高め。
今回は3,980円で、アニメイトの店員が値段低く見間違えてたしw
これで、Rewriteにいてんごフィギュアのメインヒロイン5人が全て揃ったw
…揃えるのに上記のゲームそのものよりも高くついてますが(爆

Rewrite予約しました!

今回はソフマップで予約。
ただ、予約特典を見比べた所、好きなキャラクターの神戸 小鳥がテレカ等の
小物ばかりだったので、安価な予約特典無しの方に決定。
ちなみに去年のクドわふたーの時は、予約せずAmazonより安かった駿河屋で
ポチッたので、それから比べれば堅実(?)な買い方だと思います。(笑)
なお、G’sマガジンと電撃HIME5・6月号に付いていた
にいてんごフィギュアは、全て入手。
また、Keyステーション コンプエース 2011年7月号増刊も買おうかなと
思ってます。
それにしても、今週はRewrite関連のイベントが多かったw
5/6にニコニコ生放送で、Visual Art’s/Key組曲『Rewrite』スペシャル
その後、NHK総合MAGネット5月号でKey開発室内部の映像に加え、
都乃河さんと樋上いたるさんへのインタビュー。
さらに、今日のお昼はRewrite Fesのニコ生中継とかなり楽しめました。

ちはやローリングWE

久々に日記を更新w
見てみたら6月以来じゃないかとorz
ちはやローリングWEが公開されてから暫く経ちましたが、私の使用中のPC
だとこんな感じ。
ちはやローリングWE タイトル画面
CPU PhenomX4 9850 Black Edition @2.5GHz (CnQ off)
RAM PC2-6400 2GBx2 (4GB DDR2)
M/B Jetway HA07(Chipset AMD790GX)
VGA RADEON HD4850(GDDR3 512MB)
・ウインドウ表示
ランクB スコア 1067500m
ちはやローリングWE ベンチ結果(ウインドウ表示)
・フルスクリーン(1920×1200拡大表示)
ランクB スコア 1044500m
・フルスクリーン(1280×720)
ランクB スコア 1084500m
ちはやローリングWE ベンチ結果(フルスクリーン)
CPUが足を引っ張っているのかグラボの性能の割にスコアが伸びてないという
結果でした。
他のベンチ結果を見る限り、IntelのCore2以降のCPUの方が、AMD系よりも
スコアが高くなる傾向があると思います。
ちなみに、クドわふたー付属のちはやローリングベンチでは、16:10表示でしたが、
16:9に変更されちゃったので、私の使用しているHYUNDAI W241DGだと上下に
黒帯が出る状態でちょっとガックリorz
ただ、最近の普及機クラスのPCだと、16:9に変更されて歓迎している方が
多いでしょうね。

クドわふたー買いました

クドわふたー 初回限定版クドわふたー 発売記念ポスター
この作品は、タイトル通りリトルバスターの能美クドリャフカメインの
ファンディスクでKeyの主線からは外れる感はあるのですが、Keyの新人スタッフの
清水準一さんがデモムービーなどで結構ツボに来る曲を作ってるなと感じ、購入。
Keyの次回作であるRewriteの体験版も入っている点も購入した理由です。
値段は駿河屋.jpという通販サイトで、4,600円でした。
ここの通販サイト、値段が安い割にAmazonでは入手不可能な発売記念ポスターも
付いて来たので、お得感があり良かったです。
このポスター、裏にはKeyスタッフのサインが入ってて、ファンには
結構うれしい特典だったりw
早速本編をプレイしはじめましたが、内容は、まあ前評判通りといった所
でしょうか。(笑)
完全にクドのファン向けって感じですね。

久しぶりに

この土日はイマイチ、シナリオが馴染めなくて積んでいた俺たちに翼はないを
なんとなく頭に引っ掛かっていたので久しぶりにプレイしていました。
この作品終盤に入り章ごとに分けた意図が分かると一気に面白くなりますねw
また、章ごとに主人公の性格や環境が違うため、よくぞ一人で全てのシナリオ
書いたな思いました。
普通だったら、この人が書くとこんな作風ってある程度固定される物なのですが、
この作品は章ごとにまったく変わるため、この部分で王さんが苦労したのだろうなと
テキストを読んでて感じます。
ただ、逆にこの幅の広さが人を選ぶ感がありますね。
例えば、麻枝准が好きだとか奈須きのこのシナリオが素晴らしいとか
人それぞれあると思うのですが、俺つばの場合、章ごとに雰囲気が別人が作ったか
と思えるほど違うため、合わないシナリオがどうしても出てしまいがちです。
それから、美少女ゲームと言う割に恋愛要素が希薄な点もプレイする人を選ぶ
という感じでしょうか。
おそらくこのあたりが、SHUFFLE!に比べてメディアミックス展開が
あまり上手く行っていない原因になっていると感じます。
ただ、俺つばのシナリオ自体は王さんの描く幅の広さに魅力を感じます。
Keyの麻枝准さんが一時期感じていたヒロインが死ねば泣きゲーが出来る的な、
パターンの枠を超える一つの答えという印象が俺つばにはありますね。

俺つばバナー追加

私のホームページにはReally? Really!以来PCゲームのバナーを追加したことは
ありませんでしたが、久々に俺たちに翼はないのバナーに変えてみましたw
今回はblogにも追加しています。
ところで、少し前の話でご存知の方も多いと思いますが秋田県羽後町のあきたこまちパッケージと
農業法人こまち野のイチゴマスコットは西又葵さんのイラストらしいですね。
http://hachinosu175.blog107.fc2.com/
この街では、かがり美少女イラストコンテストというものがあるそうで
西又さん以外にも、いたるさん等かなり有名な方々がこの街の観光地などを舞台に
絵を描いているそうで驚きました(^^;

TYPE-MOON完全最新作!?

ご存知の方も多いと思いますが前回のKey新作、Rewriteはどうもマジだったようで。
http://key.visualarts.gr.jp/diary/2008/04/post_6.html
これは楽しみですねw
そして、今度はTYPE-MOONから新作情報がw
http://www.typemoon.com/product/witch/witch.html
タイトルは、魔法使いの夜。
公式ホームページには、
―坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる―
というフレーズが書かれていますね。
詳細は、21日発売のTYPE-MOONエース、TECH GIAN 6月号にて
発表予定みたいです。