たまたまイオンで買い物をしているとVictorのBD-R50枚(BV-R130U50W)が1,980円で
売っているのを発見。
価格.comに載っている計測結果を見る限り、流石に値段が倍近くする国産Panasonicには
流石にやや及ばないものの、実用上全然問題ない品質。
http://
ちなみに、イオンカードのサンキューパスポートを利用したので、
1割引の1,782円で買えました。
1枚あたり35.64円と、DVD-Rと殆ど変わらないのじゃないかと思える価格ですw
たまたまイオンで買い物をしているとVictorのBD-R50枚(BV-R130U50W)が1,980円で
売っているのを発見。
価格.comに載っている計測結果を見る限り、流石に値段が倍近くする国産Panasonicには
流石にやや及ばないものの、実用上全然問題ない品質。
http://
ちなみに、イオンカードのサンキューパスポートを利用したので、
1割引の1,782円で買えました。
1枚あたり35.64円と、DVD-Rと殆ど変わらないのじゃないかと思える価格ですw
メインPCで、5年半使用していた玄人志向KRPW-V560Wのファンが故障した為、、
どの電源にするか数日検討していました。
容量を取るか、効率を取るか悩んでいましたが、最終的には変換効率優先で選択。
80PLUSプラチナ認証取得の玄人志向KRPW-PT500W/92+に交換しました。
http://
値段はソフマップにて8,817円。ポイントが2500程あったので、
比較的安く購入出来ました。
気になるのはやはり消費電力。エコキーパー EC-03を用いてテストしてみました。
メインPC構成は、以下のとおり。
・CPU AMD Phenom II X4 965 Black Edition BOX(TDP125W Rev.C3 1020CPMW)
・M/B Jetway HA07
・RAM DDR2-SDRAM PC6400 8GB(2GBx4)
・CPUクーラー Scythe ANDY SAMURAI MASTER(SCASM-1000)
・VGA GIGABYTE GV-R485-512H-B(RADEON HD4850 GDDR3512MB)
・SSD Crucial m4 CT128M4SSD2 128GB
・HDD Western Digital WD20EARX(2TB) + WD6400AAKKS(640GB)
・光学ドライブ Pioneer BDR-207DBK
・PCケース ZALMAN Z9 Plus
・その他 地デジ・BS/110BSチューナー GV-MVP/VS
2008年に組んだPCをベースに徐々に強化しています。
TDP125WのPhenomIIを使用している為消費電力や発熱が高めな上、
RADEON HD4850に関しても発売当時コスパの高さで話題になったものの、
今となってはアイドル時の消費電力が高いのがネックだったり(^^;
この環境での結果ですが、アイドル時で95W→85W、OCCT4.40 Power Supply高負荷
モードで、321W→300Wと、約1割前後の削減効果がありました。
今まで使用していたV560Wも、50%負荷時に82%と、2008年当時ではトップクラス効率
の製品でしたので、そこから更に同じ構成でここまで下がるというのは驚きです。
ちなみに私が購入後にKRPW-PT500W/92+ REV2.0という後継モデルが公式HPに
掲載されています。
http://
+12Vが41.5Aから41Aに、奥行が12.5cm→14cmに、
ノイズレベルが、20.4dBから25dBにとスペックが結構違っており、ATNGから、
内部形状からおそらくEnhanceに変わっていて、マイナーチェンジではなく別物だと
考えて良いでしょう。
EnhanceはV560Wを製造していた所で、安定したPC電源メーカの一つではありますが、
念の為、暫く様子をみてからの方が良いと思います。
スピーカーを置く際、机にベタ置きすると不要な振動が伝わって音質が悪くなります。
そこで、今まで10円や5円に1円を挟み込んでインシュレータとして使用していました。
でも専用のものはどうなのだろう?と思い、audio-technica AT6089CKを導入しました。
このインシュレータは、真鍮とコルクを使用しており、ニッケルメッキ仕上げで
光沢があり見た目も良いです。大きさの割には重みもあります。
音質改善効果については、これが購入前思ってたよりもずっとあり、音の解像度が上がり
クリアでスッキリした音質に変化。導入して良かったです。
スピーカーはオンキョーのGX-R3という12年前に購入したものを使い続けていて、
MDF木製キャビネットの良いスピーカーでしたが改めて本当の実力を知ることになりましたw
中高音をクリアに鳴らしたい人にはオススメですね。
値段は、コンプモト(楽天)にて1,730円。インシュレータの中では安価な部類で、
結構音質向上効果があるので、中々面白いのじゃないかと思いました。
2013年もあと僅かとななりました。
結構あっという間に過ぎた一年だったと思います。
今年は、アニメ映画の見た本数が過去最多の7本になりました。
近くの映画館でいろいろ上映してたからではありますが、
まさかこんなに見ることになるとは思わなかったので自分でもビックリですw
今年見たのは以下の作品となります。
・とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇跡-
・花咲くいろは HOME SWEET HOME
・AURA(アウラ)~魔竜院光牙最後の闘い~
・STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ
・風立ちぬ
・魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
・かぐや姫の物語
全てパンフレットも購入しました。AURAのパンフは1,500円もして映画見るのと
同じ位かかるじゃねーかとツッコミ入れたくなりましたが、一応内容を
見て納得はできたかなと。原作の田中ロミオさん好きですし。
どの作品も良かったですが、特に素晴らしかったのは、まどか☆マギカとかぐや姫の物語。
前者は変身や戦闘シーンの映像が凝っていてよく動きシナリオも前作以上の
予想外の展開で驚き、後者は、鉛筆書きを活かすとこうも印象に残る作品が作れるのか
という凄さを感じましたね。
一方、TVアニメの方は、平均的な質は高かったものの、飛び抜けた作品は無かった
感じですね。
敢えて挙げるならD.C.Ⅲは好きでした。(笑)
シナリオは軽いものですが、キャラクターが可愛く描かれていたのが良かったかなと。
要は絵が自分好みなだけではありますがw
正直、TVアニメはまどかが凄すぎるわ、ジブリの巨匠監督2本立てのインパクト圧倒的さで、
霞んでしまった感があります。(^^;
コンピュータ関係に関しては今年は完全にパソコン売れない年になりましたね(苦笑)
AMDはゲーム機に力を入れている状況で自作向けで重要なFXシリーズの将来が見えて
来ない状況ですし、Intelに関してもパソコン自体が売れない状況で安泰とはいえず、
後追いのタブレット向けCPUを必至に開発しているという状況で中々厳しい年に
なったのではないでしょうか。
Win8に関しても発売早々導入したものの、正直パソコンで使うには操作性がWin7に劣ってますし、
タブレットにしても、iPadの方が使いやすいと中途半端で微妙な印象でした。
後半にWin8.1に更新されて少し改善しましたがまだ微妙な感じは否めないですね。
さらに、円安でパーツの値段上がって高くなっている上、性能向上があまり進まず、
自作PCユーザーとしては少々詰まらない一年だったという感じです。
来年は、タブレットやスマホ向けのCPUの情報もう少し収集したいですね。
それと、なにか新しい事に挑戦したいと思います。
それでは、良いお年を~
21日の後藤さんの記事で2013年のAMDロードマップからSteamrollerが消えたという話
でも驚いたのですが、翌日の笠原さんが次々世代BroadwellがBGAのみでLGA終焉
という記事を書かれていてさらにビックリしました。
■笠原一輝のユビキタス情報局■
チックタック時代に別れを告げるBroadwell
~タブレットにフォーカスしたBGA版SoCのみ、LGAは終焉へ?
http://
LGAが無くなりBGAのみというのは、CPUとマザーボードを別々に選べなくなり、
事実上自作PC製作が困難になる事を意味します。
しかし、BTOやサーバ機でも普通のPCパーツが使われる事があることを考えると、
再来年以降消滅するのは不自然じゃないかなと私は思いました。
考えられるとすれば、タブレット端末向けに最先端プロセス導入を優先し、
デスクトップPC向けの新チップの投入を遅らせる可能性です。
理由は、Sandy Bridge→Ivy BridgeのCPUコア部の性能向上は僅かで、
省電力化はしたものの、別にグラフィックカードを使うケースも多い、
デスクトップPCでのインパクトは小さいものでした。
また、32nmの最初のチップはデュアルコアのi5とi3のみの展開で
Sandy Bridgeが出るまでは45nmのLynnfieldで乗り切った事からも、
デスクトップ向けをペースダウンさせるのかなと感じました。
また、ライバルのAMDがPiledriverコアでようやく性能でSandy Bridgeに
追いつこうかという感じで、かつ消費電力は2倍というのが現状です。
そのためIntelが、リスクを負ってまでデスクトップ向けに新プロセスのチップを
先に投入する必要性が無い状況なんだと思います。
なので14nmプロセスが安定して製造出来るようになると思われるSkylake世代になると
再びLGA版が出てくるのじゃないかと思います。
今日、A6チップに関する後藤弘茂さんの記事が出ていたのでその話を。
・モバイルアプリの姿を変える可能性を秘めたiPhone 5の中核「A6」
http://
当初はCortex-A15をデュアル動作させているのじゃないかという話が出ていたのですが、
それが途中から自社開発の独自コアと言う事に変わりました。
その独自コアを開発したのが何処かというと、P.A. SemiというDECの「Alpha 21064」や
「StrongARM」の開発者が設立した企業で、ここを4年前に買収していたみたいです。
・アップル、省電力CPUベンダーのPAセミを買収――UMPC参入への布石?(2008年04月24日)
http://
当時の記事を見る限り、Intelとの関係がどうなるか不透明になると書かれています。
また、iPhoneやiPadみたいな端末に生かされる事は予想されていなかったみたいですね。
で、詳細は後藤さんの記事を読んで頂ければと思いますが、Alphaと言えば、
AMD Athlonの外部バスに採用されたEV6バスが有名で、その後現在使用中の
HyperTransportに繋がるAMDの要と言える物となりました。
それと、AppleはGPU開発も行なっているらしくAMDのグラフィックス部門のCTOを
引き抜いたりもしていたみたいです。
今後は独自のプロセッサで他社との差別化を図るという方向性が見えた気がします。
…それにしても何というかよく分析してるなぁ。AMDはCPUは微妙ですが、
GPUは高性能ですからね。
道理で最近Radeonの性能向上が鈍っている訳だ。
あとプロセッサからは離れますが、Apple製品のリークが今回ほぼ正確だったのは、
組み立て工場の場所が変わり、中国からベトナムに移った事に関係がある
可能性がある模様。
リークの話は置いとくとしても、中国の情勢が不安定になりつつある中、
絶妙なタイミングで組み立て工場のをベトナムに移すとは流石Appleと
言える気がします(^^
13日にiPhone5が発表となりましたね。
内容的には薄型軽量化、バッテリー持ちの改善、ディスプレイのワイド画面化、
という感じで、薄型化をする為にコネクタの変更と、SIMカードの小型化が行われています。
個人的には、重さが112gというのが素晴らしいと感じました。
4インチクラスの液晶を搭載したスマートフォンで112gを実現した
機種は無かったと思います。
今回も、4S同様auとSoftBank2社から発売となります。
4Sの際は、当初au版は月額料金が割高な上、未対応のサービスが
存在していて、完全対応SoftBankのほうがやや多く売れる傾向でしたが、
今回はauの方が売れると思います。
理由は、、SoftBank版の料金が高くなり、料金でauとほぼ同じになりました。
なので料金の安さでSoftBankを選ぶという理由はなくなっています。
また、auだと提携ネットサービス利用で、2年間1,480円(それ以降980円)割引となる、
auスマートバリューという割引サービスがあります。
対象は、auひかり、eo光、提携CATV各社で、このサービスを利用すると
SoftBankよりも安くなります。
さらに、テザリングはau版のみ対応です。3DSやPS Vita等を外出先でネット接続出来るように
なるのでゲームをする機会の多い人には大きいのじゃないでしょうか・
プラチナバンドがSoftBankにも割り当てられたとはいえ、既に整備されている
auには敵わないし、4Sで3.1Mbps止まりの対応だったのが、5だと9.2Mbpsと
高速化し、最高速度でもSoftBankに迫れるでしょう。
それと、LTEに関しても現状、SoftBankが先行している印象ですが、
国内のiPhone5でLTEに使われるのは2GHz帯。
SoftBankは、3Gで目一杯つかっているためLTE用の帯域幅の確保が難しいみたいですが、
2GHz帯を800MHz帯の補助に使用しているauは余裕があるのでLTE用に広い帯域幅を
確保しやすいみたいです。
そのため、3Gメインの今も、LTEに移行する将来もauの方が良好な通信環境を保つことが
出来ると思いました。
今日は金環日食が見られると言う事でしたが、天候が悪そうだということであえて
あえて、太陽めがねを買わなかったのですが、実際は晴れてアホな事をしたという事態に(ぇ
一応、金環日食が過ぎた直後くらいに近所の方が持っていた太陽めがねで
大きく欠けた部分日食を見ることは出来たので良かったです。(^^;
さて、本題ですが購入したのは、Pioneer BDR-207DBKのソフト付。
ツクモの通販で8,180円でした。
昔から静音性に定評があり、レーザーディスク時代からの歴史があるパイオニア製という事で、どんなものかと期待していましたが、静かなだけなく、マウント時間も短く、
他社製に比べ、性能面での優位性があるのは確かだと感じます。
一方、コスト削減のためBDXLやDVD-RAM書き込み未対応な代わりに、
4千円程安い207DBKを選択。
BDXLメディアは、登場当初より現在まで4,000円前後とほぼ変わらず、
まず使う事は無いと思った点と、DVD-RAMメディアも1枚も所有していない為、
こちらで充分だと思いました。
国内正規ルートでは入らないモデルのため、北南米アメリカ向けの逆輸入品みたいです。
購入当初のファームは1.10でしたが既に1.20が公開されいているので更新しました。
ただ、リテール品の207JBKやS07Jでは1.21が出ているので近いうちに207DBKでも
公開されるでしょうね。
ちなみに、CD-R実験室さんにて207シリーズのKernel typeが掲載されていて、
バルクのBDXL対応モデル207MBKではGENERAL、リテール下位モデル207JBKがID58、
リテール上位のS07JがID43との事でしたが、207DBKはID61でした。
知り合いの居る量販店で4/7に予約してはや3週間、ようやく新型iPadを入手しましたw
本当に欲しい端末だったので、入手できるまでが本当に待ち遠しかった。
昨年秋に買って放置していた、スティーブ・ジョブズの伝記を読んで待っていました。
そしてついに入手した訳ですが、お店のデモ機や知人のiPadで触るのと、自分で購入して
使うのとでは全く違うなと触ってみて感じることに。
まず、液晶が非常に綺麗で素晴らしいです。
サイズは9.7インチと特別大きいわけではないですが、解像度が2048×1536と半端ないw
明るい場所では、液晶ディスプレイなのにもかかわらず、紙の印刷物を見ていると
錯覚しそうなレベルです。
また、解像度の高さばかりにとらわれがちですが、発色も非常に綺麗。
今使っているパソコンの液晶ディスプレイよりも良いのじゃないかと思える品質ですね。
写真や、HD画質の動画が非常に綺麗に再生できます。
ちなみに、発色については個体差があるという話もありますが、私が購入したiPadに
関しては、全く問題なかったです。
操作感も非常に優れていて、特にスクロールと、拡大縮小の操作に関しては、
圧倒的にPCよりもiPadの方がしやすいと思いました。
動作速度に関してもデュアルコアCPUに加えGPUがクアドコア化したため、
非常に快適でiOSのお陰もあり、一般的なPC以上に快適なレスポンスで使えます。
ちなみに、iPadを購入する際は一緒にiPadスマートカバーの購入をオススメします。
これは、マグネットを利用して側面から固定し、カバーを開くだけで、磁力によって
自動的にスリープ解除になり、閉じるとスリープするという優れ物です。
机において使ったりする際もスタンドとしての利用も可能で、特に、iPadを立てて
使いたい時には非常に便利です。
まだ、iPadのほんの一部の機能しか使えてない状況ではありますが、少なくとも私が
PCの前に座る時間は確実に減ると思いました。
ちょっとネットで調べたい時や地図を見たい時には良いですね。
というわけで現地時間7日に3代目iPadが発表となりました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120308_517271.html
今回の注目点はディスプレイの解像度が上がり、従来比4倍の2,048×1,536という、
フルHDを超えた事ですね。
これは、iPhone4シリーズ同様、Retina Displayと呼ばれています。
発表前より噂はあったとはいえ、実際この解像度でというのには驚きましたw
なんしろ、9.6インチのディスプレイでですからね。
特に、電子書籍やGoogle Map等で威力を発揮すると思います。
解像度が上がった分従来よりも処理能力が必要なため、CPUやGPUのスペックも順当に
アップしている他、カメラのスペックも500万画素と、iPhone4Sには及ばないものの、
同じ裏面照射型CMOSとF2.4の明るいレンズと搭載していて、結構綺麗に撮影可能なの
じゃないかと思います。
また、動画撮影も関してもフルHD対応にグレードアップしていますw
バッテリーの持ちを維持するために、iPad2より若干厚みとが増え重くなっていますが、
お値段若干安くなって従来比解像度4倍は魅力的ですねw